私の母は、3年前にガンで他界しました。
発見されたときにはステージ4で手術の見込みもなく、発見されてからちょうど1年で亡くなりました。
最初に骨の関節が痛いということで整形外科、鍼灸医、リウマチ、総合病院などで調べても
わかりませんでした。

痛みの原因を探るべく、ペインクリニックに駆け込みそこの先生が骨のレントゲンを精査したところ骨に
転移したガンではないかと疑ってくださり肺腺癌という病名がやっとわかりました。
このガンは致死率が高く5年生存率は0%、1年生存率は15%というものでした。

ガンにかかると誰でもそうですが、必死になって色んなことを調べます。民間治療をはじめ様々な
治療法を求め歩きます。
私はどの治療法が良いとか申し上げるつもりは全くありません。人によって症状は千差万別だからです。

★抗がん剤★放射線治療★免疫低下時★肺炎★呼吸器疾患★その他感染症の危険性高まる

でも抗ガン剤治療などで免疫が低下している時、乳幼児、高齢者の免疫力が不安定な時に入る
お風呂がカビだらけのお風呂であれば他の感染症にかかる確率は高くなります。お風呂に潜む危険 でも
取り上げていますように抵抗力が下がっている時ほど口腔から呼吸器、尿道、肛門などから内臓など
体内への感染経路が多くなる浴室は、危険がいっぱいなのです。

まずこちらの汚れです。湯垢、黒カビ、セラチア菌という赤い弱毒性の菌の汚れが見えます。
これは陰部などデリケートゾーンから体内に入るとまれに敗血症という死に至りかねない症状に
なりかねないようです。
肛門が当たる椅子にまで汚れが付着したままです。いつ病気になってもおかしくありません。

お風呂の浴槽エプロンの裏側です。さらに黒カビと茶色い湯ドロ、ピンク汚れのセラチア菌が増殖しています。
このようなお風呂はお掃除させていただいていると結構あります。

いくら見えるところをカビキラーで掃除しても、見えていない部分がこの様子ではカビは消えません。

  

清掃後の写真

闘病期間中は、本人だけでなく家族も疲弊しています。
普段 家事しているかたが闘病中であれば お掃除は滞ります。体力を余分なことに奪われる前に、どうぞご相談ください。

カビの第2原因は、天井パネルではなく換気扇のホコリ★埃1gにカビ1万個★無意味な防カビ燻煙剤

  

お風呂の換気扇が吸い込むホコリは、湿気を帯びています。
この部分のケアを怠ると、換気扇の電源をON/OFFするたびにホコリに付着したカビが天井から舞い降りてきます。
もっと言うならば、この換気扇が廊下や外に排出されるまでの換気ダクトはもっとホコリだらけです。
(ダクト清掃については、また次回書きます)

メーカーから防カビ燻煙剤など売っていますが、ここの掃除を全くせずに燻煙剤をしても無意味です。

ホコリ1gにカビ1万個~と言われております。
メンテナンスするなら、ここもお掃除いたしましょう。