追いだき配管はリフォームできないの?

引っ越しシーズンのこの時期、
中古分譲住宅/マンションに転居される方が多いです。

入居前に、システムキッチンの入れ替えや浴室リフォーム
などの設備リフォームされてから入居される方は少なくありません。

でもお風呂の追いだき配管は
壁、床下を這わせて風呂釜給湯器まで配管を伸ばしているため
リフォームするにはスケルトンにしなければなりません。

追い炊き機能のお風呂は便利ですが、その汚れたお湯が配管の中を循環して、温められて戻ってくる原理です。

このような細い配管が
上の図のように床下を
10mほど往復して浴槽に
戻ってきます。

この細い配管の中に
汚れが蓄積していきます。

スケルトンリフォームでない限り、この配管を流用し続けます。

風呂循環アダプターをまず洗います

配管の中には前に住んでおられた方の汚れが、このように出てきます、

前の住人の汚れはユニットバスを交換しても残ります。

ジャバ、OXI CLEANで風呂釜洗浄

最近はTVの家事えもんの活躍で、風呂釜配管の汚れが注目されてきました。
ホームセンターでも風呂釜洗浄剤が各種売られるようになってきました。

当店でも、市販の風呂釜洗浄剤は毎月行うようにお客様にお伝えしています。
でも残念ながら、市販の風呂釜洗浄剤では表面的な汚れを落とすに過ぎず、配管の奥深くまでは届きません。

当然、それらの汚れは配管に蓄積され微生物が繁殖しバイオフィルム(生物膜のぬめり)を形成します。バイオフィルムをしっかりと掻きだすためにも是非プロによるメンテナンスをお勧めいたします。

では、毎月行う風呂釜洗浄のコツは何かあるのでしょうか?

  • お湯の量は循環風呂アダプターのすぐ上まで入れる
  • お湯の温度は48度
  • 洗浄粉末は追いだきしながら入れる
  • 発砲作用はじっくりと待つ
  • すすぎはしっかりと行う

また毎日のお風呂の排水の際に、自動湯はりボタンを押して配管内の汚れた水を
強制的に流すこともお勧めです。

定期的なメンテナンスで、風呂釜配管のメンテナンスは必要最小限になるかと思いますが、我が家の汚れはどうなっているのか不安な方はどうぞご相談ください。